ソウル ライン皮膚科で眉アートメイク 2回目（リタッチ）
初回から約2か月、眉アートメイクのリタッチのためにライン皮膚科に行きました。
こちらのクリニックは院長さんも通訳さんもとても真摯に、丁寧に対応してくださいます。美容クリニックだと通訳やドクターが無愛想というか、機械的というか、「右から左へ」の流れ作業的なところもありますが、ここは人当たりもよく、親身に対応してくださるので気持ちがいいです。日本からお土産を買っていこうと思っていたのに、忘れてしまいました・・・。
さて、今回はリタッチなので直接施術室へ。前回のアートメイクの残り具合をチェックされ、とても綺麗に残っていると言われて嬉しかったです。それでも少し薄い部分もあるので、そこを中心に色を入れていきますということでした。
麻酔クリームを塗って時間を置き、2次麻酔も浸透させたら形取り。私は前回やった眉毛の形をなぞるだけでよかったので、描いてもらった縁取りですぐにOKでした。
前回は手掘り＋機械でシャドウ入れの2種類の施術法でしたが、今回は院長による手掘りのみでした。毛や色が薄いところにまず一本いっぽん描き、最後は手書きの同じペン（？）でトントントンと小刻みにシャドウ入れらしきものをしてくれました。
形を確認して、もっと描き足してほしいところがあればここでお願いできます。私はなぜかリタッチに来れただけで満足してしまい、あまり真面目に見ずにオッケーしてしまいました（汗）後から見れば左を0.5ミリくらい太くしてもらえばよかったなと思ったのですが、まぁそれくらいなら問題なしと…。ちゃんと確認しましょう！
手書きのみだったからか、前回ほどベタッとしたイモト眉にはなりませんでした。「しっかり眉メイクした人」くらいでした。かさぶたが取れるのも前回より早く、4日目～5日目には大方剥がれました。
かさぶた自体も色が薄く、細かく剥がれ落ちていったので、自分でもいつ全部剥がれきったのか分からないくらいでした。気づいたらなくなってました。
リタッチ後は、初回に色が入りきらなかった部分にも綺麗に入って、すっぴんでもほぼ完璧な眉毛！！近所に出かける時なんかは日焼け止めとチークだけで、きちんとメイクする時は眉頭・眉尻に少しブラウンを入れて、眉マスカラをするだけ。毎朝、眉毛の形を気にしながら、ミリ単位でペンで描いて、パウダーでぼかして…としていた時代とは手間が大幅にダウン！！超うれしいです。お泊りして誰かに自慢したい。
1-2年は持つとのことなので、また韓国に行くタイミングと合えば、様子を見てリタッチしたいと思います。
