ソウル リメイ皮膚科でシュリンク、トーニングなど
ネットでソウルのリメイ皮膚科というところを見つけて行ってきました。ツイッターとかでもそれなりに有名みたいですね。
naver blogにも公式ブログがあり、こちらは基本韓国語ですが、日本語で詳しい料金やメニューを載せている記事もあります。
さてここ、日本語メニューはあるけど通訳や日本人スタッフなし。予約はカカオトークから、翻訳アプリで翻訳したものを送ってもいいし、私はカタコト韓国語で何とかしました。
<来院、カウンセリング>
予約時に希望メニューを伝えていたので受付してからもスムーズでした。まず小さな紙に名前、電話番号等を書き、ロッカーに荷物を仕舞います。
その後カウンセラーさんが希望の内容でいいか、相談に乗ってくれます。カウンセラーさんは韓国語でしたが、パソコンには各施術の説明文が日本語でファイリングされていて、それを見ながらカウンセリングを受けることができました。値段などもここで全部教えてくれました。問診表などはなかったので、アレルギーや気になることがあったらここで伝えた方がよいです。
この日のメニュー。
・アクアピーリング (カカオトーク予約で5,000ウォン!)
・デュアルトーニング+沈静管理 (65,000ウォン)
・シュリンク 300ショット (17,000ウォン)
値段は上記合計+10%税
<施術>
軽くカウンセリングしたら洗顔。その後アクアピーリング→デュアルトーニング+美白管理(ゴムパックの下に麻酔クリーム)→シュリンクの順番でやりました。
アクアピーリングは看護士さんがやってくれて、レーザー部屋に移動。そこに男性の先生が来て、ジェネシスとトーニングを当ててくれました。どちらも少しパチパチしますが、痛みはそこまでではないです。そして焦げ臭い。日本でレーザー当てるよりもだいぶ入念にやってくれた気がします。両方とも、顔全体を3周くらいしてくれました。
レーザーの後はクライオ鎮静やゴムパック等、韓国でよくある沈静管理。ゴムパックの前に麻酔クリームを頬とフェイスラインに塗って、その上からガーゼを置いて、ゴムパックをしました。確かにゴムパックは冷やせればいいので、麻酔クリームがついててもOKですよね。あれってどうしてあんなにずっと冷たいんだろう。不思議だ。
麻酔クリームを15分くらい置いて、取ってもらったら、先ほどレーザーを当てた部屋に戻ります。また同じ先生が出てきて、今度はシュリンクを当てました。打った場所はフェイスラインの上と下、すなわち頬の下3分の1くらいの部分と、顎下のラインです。全然痛みは感じませんでした。300ショットなんてどうやって数えるんだろうと思っていましたが、300ショットに機械が設定されていて、打ち終わったら自動で止まるようになっているみたいです。
全て打ち終わったら、最後に美容液を塗ってくれて終了。ロッカールームで保湿追加・メイクをして、支払いを済ませました。支払いは後払い制でした。クレジットはビザカード、マスターカードは使えることが確認できました。免税等は特にないようです。所要時間は、全部で1.5時間くらいだったかな。
<効果>
シュリンクの効果は1か月間、見守ってみましたが、多少フェイスラインがはっきりした気がします。特に人からは痩せたとも何とも言われないので、自分で分かる程度かもしれませんが、確かにラインはすっきりしています。1か月おきに数回やるといいとのことだったので、これもやっぱり繰り返しが必要なのかな。リメイ皮膚科さん、丁寧だしシンプルだし安いしで、また絶対来ようと思います。